50代からのファッションについて考える

こんにちは、れもんです(#^.^#)

 

今日は、子供(中学生)の学校に行きます。

わたしは、ものすごく学校行事に積極的というわけではありませんが、出席できるものはそれなりに出ようと心掛けています。

元来、人見知りでもありますし、かつては仕方なく(先生に頼まれて)役員をしたこともありましたが、それが向いているか向いていないかと言えば後者になると自己分析しています。

ま、その辺のことについてはいつか書きたいと思いますが、

今日は50代からのファッションについて考えたことを書いていこうと思います。

 

なんといっても今年50代に突入する身としては選ぶファッションも難しくなってきているなぁとつくづく感じるわけです。

 

実は20代・30代・40代と三度の飯よりお洒落(洋服)が好きな時代が結構長くありまして、それはそれはお金を費やしてきました。

 

わたしの若いころは今のようにファストファッションがまだあまり認知されていない

時代でしたし、高ければ高いほどよい!!みたいな風潮もありましたから、

それはそれは、洋服や小物にお金を使ってきました。

今思えば軽度の買い物依存だったかもしれませんね(汗)

 

余談ですが、今まで使った総額知りませんけど、もしわかるとしたら知ってみたい。

怖いもの見たさみたいなところがあります。

 

 

さて、話を戻しまして今のわたしが思うファッションをひとことでいうと

「難しい・・・」

というあまり楽しくない結論に達しました。

ひとつは年々好きな服と似合う服というものに距離がでてくること。

 

年を取るにつれ、

「その洋服の色はわたしの顔色をくすませないだろうか」

「下っ腹のぽっこりが目立たないだろうか」

「この袖のひらひらが若作りと思われないだろうか・・・」

 

誰も気にしていないことかもしれない事柄に延々と悩んでしまうのであります。

ということはですね、はっきり申しますと

わたし自身人様のそういうところ見ています!!!

 

選ぶもの、身に着けるもの一つ一つが少なからずその方を表す重要なものだと考えるわけです。

 

あーだから、人様を見ているから自分のも気になる。

 

このズボンにこの靴はなかったよなぁとか

この靴下の色やばかったかなぁとかとかとか

出先で靴下を買って履き替えたこともあります。

(その日は何でもないただ子どもと買い物に出かけていただけ)

 

よく自分を客観視できるとよいといいますが、ファッションに関しても年を重ねるにつれ客観視大事と感じています。

 

そこでわたしが第一に考えていることはお洒落はオール3から4目指すということ。

 

一つだけずば抜けてなくてよいのです。

よれよれのジャージにハイブランドのカバンを持つなということです。

 

すべてが平均的に合格点であればよいのです。

とびきりのハイセンスをお持ちの方でない限り、

ここ一年以内に買ったパンツに、

自分の体形に合ったシルエットで顔色を明るく見せてくれるカラーのトップスを選んで、

「昔取った杵柄」的な古いブランドバッグを持つのは今日はやめましょう。

そしてきちんと手入れされた靴を履いていけば、

今日は今日のこと、目の前のことだけにに集中できます。

 

ついでに髪とお肌は最重要ですからここはきれいにつやつやぴかぴかに光らせて行きましょう。

 

さて、これで今日のわたしの学校行事用のファッションが決まりました!!!

 

行ってきます(^_-)